9月12日(木)大沼国際セミナーハウスにおいて、北海道国際交流センター(HIF)の主催で大沼ラムサール国際シンポジウムが開催され、参加しました。
最初に、(一財)北海道国際交流センター(HIF)代表理事山崎文雄さんより、開会式の挨拶があり、その後、基調提言として、(公財)長尾自然環境財団常務理事名執芳博さんより、「ラムサール登録が地域にもたらすもの」と題して、話していただきました。
ラムサールセンターの武者さんから湿地を守るためには、保全・賢明な利用・策定し実施することが義務であり、賢明に利用して次世代へ繋げる一番大事な事は、地域住民を含めた全てのセクターから参加の協議会が必要と話していました。
続いてパネルディスカッションに移り、他の地域の取り組みや今後の課題について意見交換しました。当協議会会長は、「こどもラムサールへの参加、ラムサール隊の結成など、こども達に自然と触れ合い、見てもらうことが大事。また、このような住民参加のシンポジウムはとても大切なこと。」と。
今回参加して、『住民参加』『繋がり』を大切に、いろんな人が繋がって自然を守っていけるようになったらいいなと思いました。
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